シェルの基本テクニック <ホップ・ステップ・ジャンプ> Linux world favorite series
本書は、著者が西村めぐみさんでしたので期待して購入しましたが、予想を裏切らない素晴らしい書籍だと思います。
シェルなんて問題ないさと言う方には不要な書籍ですが、時たまシェルには触るけど、どうしたっけ?と言う時には役立つと思います。
Linux を触り始めた人には、シェルってこんなに便利何だと言うことがとても理解しやすいと思います。
個人的には、何となく敬遠していたシェルスクリプトの考え方が学べて参考になりました。
本書は、シェルってなに?シェルスクリプトや、正規表現の基礎を学んで見たい方には最適な書籍だと思います。
また、単に読み物として面白い構成ですし、元々は雑誌の連載でしたので章が短く読みやすく、ちょっとした空き時間に読むことが出来る書籍です。
いぬかみっ!〈9〉ハッピー・ホップ・ステップ・ジャンプ! (電撃文庫)
読んでいて飽きがこず、次々に読む手が進みました。
多少くらい話があっても、啓太が明るくて、
苦になるというシーンがありません。
中でもこの短編集は逸品でした。リズムに乗っていて、
短編集なのに、寝るのも忘れて読みました。
これほど笑えて読むのが楽しくなる作品も珍しいです。
ハッチポッチステーション~What’s Entertainment?~
噂のCDもう聴きましたか?グッチ裕三とグッチーズのハッチポッチステーションです。
ハッチポッチステーションはグッチ裕三が出演するNHK教育TVの子ども向け番組だったのですが,グッチさんがかつての洋楽ポップスをパロって童謡とドッキングさせて歌うWHAT'S ENTERTAINMENT? のコーナーが密かに大人にも人気だったのです。ボクも大好きでした!何せボクが青春時代の洋楽を楽しくパロってくれてるんで,懐かしいのとグッチさんのコスチュームのエンターテイメントぶりには,ただただ感動するばかりでした。
例えば,ビレッジ・ピープルの”YMCA”が「大きな栗の木の下で」であったり,ビージーズの”ステン・アライブ”が「クラリネットを壊しちゃった」であったり,キッスの”デトロイト・ロック・シティー”が「おなかのへるうた」であったり・・・。
ルベッツ風の「ビバ・ラーメン」やGSの隠れた名曲「トンネル天国」なども人気です。中でもボクのお気に入りなのがマヒナスターズ風の「虫の声」。よくできていますネ!
でも,今回のCDには一番楽しみにしていたビールとす(ビートルズのパロディー)が収録されていなかったのが残念です。
ハッチポッチステーションは,毎日夕方5:40からおじゃる丸の後に放送していました。夕方の時間帯から姿を消して久しいですが、また復活するのを心待ちにしています!!