ギャラガ&ギャラクシアン
個人的には二作共、「スペースインベーダース」と並ぶシューティングの原点の作品だと思う。
複雑なシューティングゲームに慣れている人にとっては物足りなさもあるだろうが、ハマると病み付きになってしまう可能性は大である。
初代モノクロのゲームボーイ時代のソフトなので、カラー画面のゲームボーイカラー若しくはゲームボーイアドバンスでのプレイをお勧めしたい。
PAC-MAN & Galaga DIMENSIONS (パックマン&ギャラガディメンションズ)
まだパックマンTILTしかやっていませんがハマっています。
最高に面白いです!
やったこと無いシカケがイロイロあって
スーパーマリオ系のアクションが好きな方にはオススメできます。
あと少しで最終面なので、ちょっとボリューム不足なのが残念です。
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(初回生産限定盤)(DVD付)
気持ちのいいソロ・デビュー作だと感じた。
派手さはないが、落ち着いて聞ける「いい歌」が揃っている。
ギター・ワークやストリングスもこれまでになく冒険しているし、
SEやコーラスなども、これまでのノエルにはなかった使い方で面白い。
ダンスチューンまであるのには正直驚いた!
中にはモロにオアシス時代を想起させる曲もあるし、
オアシス時代に書いた曲まで入っている!
歌詞カードのアートワークも・・・
けれど、それもご愛嬌。
3人が残ったビーディ・アイよりもよっぽどオアシスっぽいのは、
オアシスとはやっぱりノエルの曲あってのことだった証だと思う。
でも、オアシスと比べる必要はないし、意味もない。
ノエルはノエルとして、純粋に本作を楽しみたい。
当面の愛聴盤になりそう。
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
"Definitely Maybe"なら"Rock'n' roll star"
"Morning Glory"なら"Hello"
オアシスのアルバムで名盤の誉れ高い2枚はいずれも1曲目からリスナーを鷲掴みだった。
そしてやっぱりノエルのソロアルバムの冒頭を飾る"Everybody's On the Run"も
高揚感溢れる素晴らしいナンバーだった。
この曲だけでこのアルバムの成功は約束されたようなものだ。
アップテンポないわゆるロックンロールナンバーというのはほとんどなく、
スロー〜ミディアムテンポのナンバーが続く。
そのせいか中盤で若干ダレるけれど終盤の盛り上がりは出色。
みんなが期待していたノエルそのものだ。
確かに予想の範囲からはみ出るような意外性はないけれど、奇をてらうことなく
そのままの自分をシンプルに出してきたのは自信の表れだと思うし、好感が持てる。
次のアルバムでどのような変化を見せるのか、あるいはこのままなのかは
予想できないが、名刺代わりのソロ1作目としては大正解なアルバムでした。