NANA 2 スタンダード・エディション [DVD]
現在の日本ではパンクロックで成功するのは難しいでしょうね。中島さんは歌は上手いですが、どう考えてもパンクスじゃないし“一色”も歌謡曲の域を出ない。それでも新宿のライブシーンは良かったです。これは多くのスタッフの皆さんの、綿密で周到な準備とステージに上がった4人の俳優陣の魅力によるものでしょう。数ある出演者の中で、秀逸なのは本郷奏多さんではないでしょうか?多くの先輩俳優の中にあって少しもひけをとらず、むしろ軽く凌駕してしまっています。いい意味で末恐ろしい俳優さんです。それにしても、この人の華奢な体にヴィヴィアンがきれいに合っていましたね。よくあれだけ揃えられたなと思って。衣裳スタッフさんに拍手!です。それだけでも観る価値“あり”です。
永遠という場所
NHK教育テレビアニメ「コレクター・ユイ」のOPです。なんと、作曲が山崎まさよし、コーラスが山崎まさよしとスガシカオ、アレンジ&バックコーラスがCOILなんですね。〈福耳〉ファンにとってはたまらない一曲。しっとりと、壮大に、杏子さんが歌っています。
孤高のメス [DVD]
名利を求めず、ただひたすらに患者の生命を救うことにエネルギーの全てを注ぐ医師の正に孤高な(しかし朴訥な)姿を堤真一が好演。夏川結衣や柄本明など脇役陣の演技も光っており、泣けました。
それにしても、臨場感溢れる手術のシーンとそのBGMが都はるみのド演歌という組み合わせは妙味十分。上司の杜撰な施術指示で、ある魚屋の主人を死なす結果となった若手医師が、当麻の生体肝移植に参加した後、魚屋を訪れて彼の娘と再会するシーンもジーンときました。週末の夜更けにでもじっくりと観たい映画です。
コレクター・ユイ ― オリジナル・サウンドトラック Folder 1
川井憲次さんの跳ねるような明るいサウンド、とても懐かしく拝聴させていただきました。攻殻以降の比較的最近の重たい川井さんのサウンドしか知らないと、このアルバムの音楽は、逆に非常に新鮮かもしれません。番組中で気に入ったモチーフとなる音楽は、この1枚目で、ほぼ完全収録されている点も嬉しいですね。不満としては、オープニング、エンディングも含めてボーカル曲の収録なしという部分のみです。
それにしても、アニメも非常に作品だったのに、この音楽集共々、なぜか不思議に話題になりませんでした。もっと評価されて良い作品だと思うのですが、ほぼ同時期のNHKアニメ:カードキャプターさくらが、あまりに強すぎたからなのでしょうか?
レクイエム
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