岡野妖精どんべえちゃんの気になるアイランド

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日本の行く道 (集英社新書 423C) 著者自身が「ややこしくてめんどうくさい本」だというだけあって、分かりやすいというわけではありません。
しかし、読んで行くうちに、妙な説得力を感じてしまいます。
難いけれども、噛むうちに味わいが出てくる、するめのような本だと思います。
また、次も読んでみようかなという気になります。

「日本の行く道」を簡単に言えば、1960年代に戻せばいいのでしょう。
また、別の言葉で言えば、「産業革命の前」のような、「物作り」の日本に帰ればいいようです。
過去にさかのぼって考えれば、教育も、政治も、経済も、家族も、みんな解決の道筋が見えてきそうです。

「豊かさ」を求めて、めんどうくさいことをやめてしまったのが、今の日本のようです。
これからの日本の可能性のためには、めんどうくさいながらも、考えていかなければなりません。
その考える道筋を示しているような本だと思いました。

地下室のメロディ [DVD] 「太陽がいっぱい」の時より、若干太目になったアラン・ドロンがジャン・ギャバンのチンピラ手下役で登場。右頬に作り傷をこさえたドロンはとにかく悪そうだ。カンヌのショーガールの扱い方や、高級スポーツカーを乱暴に乗り回す姿、マシンガンを箱からうやうやしく取り出す仕草にいたるまで、悪役としてのドロンに何か貫禄のようなものが漂っている。

カンヌの夜を練り歩く靴音にさえ、<悪い男の危険な香り>が感じられるドロンに対して、往年の名悪役ジャン・ギャバンはでっぷりと太ってしまい、弱々しい金持ちのじいさんにしか見えなかったのは少し残念だった。

CMソングにも取り上げられたファンキージャズの軽快な主題曲にのって、カジノから金の強奪に成功するドロンとギャバン。危険な香りを発する男は、有閑マダムたちをひきつけてやまなかったが、どうも金には縁があまりなかったようだ。

スカーレット・ヨハンソン 彼女が愛される理由 (P-Vine Books) 最近、気になる女優の一人になったスカーレット・ヨハンソンについて知りたくてこの本を買いました。「ママの遺したラヴソング」を見て、彼女のアウトローなティーンエイジャーの役が、ジョント・ラヴォルタとガブリエル・マクトと共にとてもいい雰囲気を出していて、すっかりファンになってしまいました。
 「のらの日記」「モンタナの風に抱かれて」などのスカーレットの子供時代の出演作から、2008年公開の「私がクマにキレた理由」まで多くの作品が、共演者とともに紹介されています。
 この本の良いところは、スカーレットのエネルギッシュでセクシーな魅力が、たくさんの写真とともに表現されているところです。映画のプレミアや、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ヴェネツィア映画祭などのパーティーでのドレス姿や、家族との写真、ウッディ・アレンなどの監督や共演者とともに映ったたくさんのショットが、彼女がみんなから愛されていることがわかりちょっと楽しいです。
 ただ、残念なのは、文章がいろんな雑誌のインタヴューなどの引用が多い点です。本人が書いた本ではないので、仕方ない部分もあると思いますが、次回は本人が著書を出してくれたらいいなあと思います。

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