Jimi Hendrix: Woodstock
彼はこのライブで(も)自己を解放した。 ヴードゥー・チャイルド(スライトリターン)の演奏に入った時にはすでに本能で弾き、歌い、時間を忘れて自分の世界に入っていたのだろう。観客はその今までにない強烈なギターサウンドに心を奪われている中、彼は突然スター・スパングルド・バナー(アメリカ国家)をギターで弾き始めたのだ。 これには演奏中のバックバンドのメンバーも驚いた。まったく予定になかったからである。 そう彼はその瞬間のインスピレーションで彼なりの何かを響かせたのだ。彼がその瞬間何を思ったのかは分からない。でもその受け取り方は人によって違うぶん大きな衝撃となった。 ベトナム戦争が起こっていた時代だけに今なおロック史、、、、いや、人々の心に刻まれている。 ジミ・ヘンドリックスは<魂を解放>するアーティストなんだ。 このギタースコアは彼が即興で弾いたスター・スパングルド・バナー(アメリカ国家)を始め「えっ? ギターってこんな音するっけ?」と思いたくなるほどアレンジされた曲(僕的にはヴードゥーチャイルド)がぎっしり詰め込まれている。とにかくこのCDも発売しているのでCDを聞いて衝撃を受けた人はこの曲にチャレンジしてみてはどうかと(ギターに興味があれば)。 ちなみに僕は(無謀かもしれないが・・・)ギターで初めて練習する曲はこのギタースコアのヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)にしようと思っている。(今はアンプとか道具をそろえている段階)
Tour 2011 Summer Final “Messenger” at BUDOKAN (通常仕様、封入特典なし) [DVD]
今回は日本でリリースした曲が多かったですね。ライブの定番曲もバッチリありました。発売前に某動画サイトでライブをみましたが、完全なものとはいえないような感じでした。買って良かったです。メンバーのMCも面白いです。
【特典生写真付き】ここにいたこと(初回限定盤)
振り付けDVDについて
ソロの振り付けに出てくるメンバーはそれぞれが正規メンバーで踊れるメンバーではあるんだけどPVの撮影に臨む位の気持ちで踊らせてないよね
レッスン中に振りを教え合うレベルのダンスになってるんだよね
ダンスが下手糞の人達と勘違いされる上に人前に出す作品なので制作側も踊る側もPVレベルの踊りを再現させるべきだったと思う
神曲たちについてた振りのDVDの時も思ったけど全体のダンスについても手足の開き方や使い方がホントに下手糞に映ってる一部のメンバーがとても気になる
星5つはあくまでCDに対してです
クイーン 華麗なる世界
デビューからQ+PRまでを網羅し、
貴重な写真と詳細な解説とメンバーの証言が、ギッシリ詰まった
大きさも重さもハードカバーもまるで百科事典の様な本書は、
まさに40周年に相応しい内容。
年代順に構成されており、その長い歴史を追って見れる・読めるので
英国の4人の若者が、如何にして稀代のスーパーバンドに成って行くかが判る。
ミュージシャンや著名人からの寄稿は、
ラブコールともとれる思いたっぷりな言葉が綴られており
特に『ザ・ゲーム』からのプロデューサー/マックの項は、
写真からも含めフレディの”ラブリーな”人間性が、垣間見れる。
又、関連グッズに日本のものが多く見られるのは、
如何に彼らが、我国で愛されて来たかの証だろうし、
それらを惜しみなく掲載する彼らとは、今も「相思相愛」と思いたい。
マクロビオティック ベースカフェの野菜のお弁当 ~作りおきできる「おかずの素」で、アレンジいろいろ!~
前作『野菜のこんだて』も色々なメニューに様々なアイディアが盛り込んであってとてもよかったので、今回もすぐ購入しました。
買って正解!
お弁当に使える日持ちのするおかずの素、そしてそこからの数々のアレンジ!ソース!ストックおかず!
お弁当だけじゃなくて、初日は夕飯のおかずに使ってそれから保存したらいいようなメニューばかりです。
「マクロビオティックの○○」「野菜の○○」「ベジ○○」などとつく本は多いですが、
ものすごくシンプルで逆に言えば味気ないものだったり、
はたまたその逆で、
マクロと言っても白砂糖以外の糖分(メープルでもてんさい糖でも同じ)や油が多かったりするものだったり、
なかなか日常のおかずで気の利いたレシピ本はないのですが、こちらのレシピ本は糖分が入っているものが限定されているので、
日頃のおかずに使え、なおかつ常人では思いつかないようなレシピが載っています。
これを身につけ活用することができたら、家族の健康を守りながら、なおかつ楽しい食卓ができるのではないでしょうか?