堀北真希×黒木メイサ short film『きみのゆびさき』 [DVD]
17歳という人生で決して長くはない時間の中でまた切り取られたある日の出来事。
曇り空とそれが反射しくすんだ白色に染まる海が逆に物語に不思議な透明感を与える。
堀北さんとメイサさんは同い年なのに見かけ正反対のタイプでありながら大親友なのですね。
そんな穏やかな2人の関係がショートフィルムやメイキング、インタビューなどでこちらにも伝わってきます。
自分にはそういう心の底から信頼できて何でも話せる友人がいませんのでとても羨ましく思います。
一人でいるのも好きだけど時折誰かにそばに居て欲しくなる。
それはとても安心できて楽しくなる存在・・・・・・・。
そんな人に共に巡り会えたお2人は幸せですね。
素敵な17分間でした。
僕も思わず2人の中に飛び込んでいきたいです。
ああそうしたら友情壊れるか〜。なんてね。
ぞうくんのさんぽ(こどものとも絵本)
2歳6ヶ月の息子は、ぞうくんの繰り返し言葉がお気に入り。
どれどれ、うんうん、いいともいいとも など。
真似して繰り返しています。
それとやはり絵がわかりやすくて、かわいらしくて、ユーモラス。
どんどん上に乗っていく様子がすごくかわいらしい。ぞうくんも途中から
おもいな、おもいぞ、と言い出すあたりもおもしろいようです。
読んでいても、ほんとうにあたたかい雰囲気のかわいい絵本だと思います。
LIPS(通常盤・初回プレス仕様)
タイトル曲である「LIPS」は、“サビでメンバー全員が歌う”というアイドル的制約が少々ネックとなっているように感じる。誰の声が良い・悪いではなく、そもそも多人数で歌う性質の曲では無いと思う。
ただ、その点を大目に見る事さえ出来れば曲自体は良質。ギターソロと絡む中丸のボイパ・田中のラップもなかなかマッチしてるし、メロディ、ベースラインも良い。
タイトル曲以上に良質なのがカップリングの「LOVE」。
こちらはタイトル曲とは逆に、多人数で歌うことの強みが存分に出た1曲だと思う。全体的にムーディーなアレンジになっており、純粋に完成度の高い曲。
特筆すべきはやはり赤西の歌唱力だろうか。ハイトーンもフェイクもビブラートも自在に操る彼の実力を堪能できる。
タイプは違うが、どちらの曲もライブ映えしそう。
PVは疾走感・空気感重視で、今まで見た彼らのPVの中では一番気に入っている。亀梨のあのアイメイクは映像作品の空気を決定するアイテムとして正解だったと思う。
メイキングも色んな意味でおいしいシーンが満点なので(笑)、ファンなら買って損は無いのでは。
今までジャニーズとはおよそ縁のない人生だったけれど、日に日に彼らに嵌っていっている。
グループは勿論のこと、中でも「赤西仁」という才能には色々と期待せずにはいられない。
LIPS
LIPSはもちろん格好良くて
耳に残るステキな曲ですが、
個人的にはc/wの2曲、
特にLOVEに衝撃を受けました。
元々KAT-TUNファンの私は
デビュー前も含め、彼らの歌を聴いてきて
メンバーの中ではやはり赤西君が
上手いなと思っていました。
‥が、まさかここまでとは!
歌唱での彼の魅力 "高音の美しさ"が
存分に発揮されていると思います。
ファンのひいき目では無く、
普通に考えても男性であのキーが
唄いこなせることに驚きです!
それに加え、まず曲自体がいい!
パッと聴くとジャニーズとは
思わないかも知れない。
そこに注目すると、
3曲目のMESSAGE FOR YOUもキーが高めで
やはり赤西君の声で
まとまっているように思います。
ですが、もちろん
6人で歌っているからこそ
表現の幅が広がっているわけです。
亀梨君のまっすぐな声と
赤西君のハモリは相性抜群ですし、
田中君のラップ&粗っぽい声が
よりワイルドさを出し、
田口君や上田君の声には爽やかさを、
中丸君の声には
どことない切なさを感じます。
長々と書きましたが、要するに
それぞれの個性を活かして
良いものを創ろうとする彼らの姿勢が
存分に現れている作品ではないかな、と。
KAT-TUNのファンではない方にも
試しに聴いてみて欲しいです。
1ポンドの福音 DVD-BOX
KAT-TUNの亀梨和也君が主演です☆
今までの亀梨君の演じてきた役柄と全然違います!
いつもはクールでカッコイイ感じの亀梨君ですが、
『1ポンドの福音』の畑中耕作はとにかく明るくてキュートです!!
可愛らしさの中に亀梨君自身のカッコ良さもあるので(ボクシングの試合の時など)
観てて飽きないです。
何度見返しても面白い!そんなドラマです。